シンガポールの洗濯機が強いです
シンガポールの洗濯機
シンガポールで暮らしていて思ったことシリーズの1つです。
シンガポールの洗濯機は、洗浄力(汚れを落とす力)が日本で暮らしていたときと比べると格段に強い気がするっていう個人的な思いを書きます。
例えば、こんなとき。
ご飯のときにたまに白いTシャツの上にケチャップを落としたりします。
あとはデニムズボンの上に麻辣(Ma La)のれんこんとかをぽとっと。
日本でこんなことが起こると、ティッシュでとりあえず拭いておいて、お家に帰ってから食器用洗剤の原液とかを汚れの部分に付けてもみ洗いしたり、しばらく洗剤を入れた水に浸けておいたあとに洗濯機にかける。などとひと手間を加えて、どうにか目立たない程度に汚れが落ちる。って感じだったのですが・・・
シンガポール版は、その場でちょっと汚れをティッシュオフしておいて、あとは帰宅後特に何もしないで洗濯機へ入れれば、大抵の汚れは綺麗に落ちちゃいます。
もし1回目でうっすら残った場合は2回目かけます。そしたら完璧に落ちます。
感動!!
もしかして私のホームスティ先の洗濯機限定の能力なのかもしれません。
洗剤はおなじみのアタックを使っています。
だからそこの差ではないのではと・・・
いいことあれば悪いこともある
メリットも半端ないですがその代わり、洋服がすぐに痛みます。
Tシャツやタオルなど結構な頻度で洗っているので、すごく薄くなりました。
100均で間に合わせに購入したタオルは、1ヶ月ですけすけになったのでそろそろありがとうございますぽいになりそうです。
海外の洗濯機は強いという情報を渡星前に仕入れていたので、ちょっと厚めの洗濯ネットを購入してきて普段はそれをつかっております。
日用品が大きめ、海外サイズ(?)
ちなみにシンガポールのスーパーといえばのFair Priceで、柔軟剤を購入して使っています。匂いがお気に入りです。こぶしを置いて大きいっていうサイズ感を伝えたかったです。1.6ℓで、こちらでよく見かける割引の 2 for(忘れました)ドル で購入しました。2つ買ったら単品の値段より安くなるよってやつです。
柔軟剤は英語でSoftener。
留学当初に覚えた単語だなあと懐かしいです。
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感想
この汚れがとても落ちる現象について、水が強いのかな?と思って少し調べました。
シンガポールは軟水で日本比べると少しだけ水の硬度が高いそうです。一応は、そのまま飲料水として飲めるらしい(胃が弱い人は飲まないほうがいい)です。私は飲んだことがありません~!ホームスティ先に設置されている還元水や、売られているペットボトルの飲料水を飲んでいます。
たしかに私自身、シンガポールで暮らしていて
・髪がぱさぱさになったり
・うがいをして舌がざらざらしたり
・肌が乾燥しやすかったり
などは特に感じることがありません。(ハノイ滞在では感じてました。)
水が合うのは生活するうえで結構大事かなと思います。
ひとつ、水に関する面白い話を聞きました。
シンガポールの水道水には虫歯予防のためにフッ素が入れられているそうです。
知らないところで、歯を大事にできていたようです。
留学中の歯のトラブルの関する治療費が、保険で適用外であることが多いので助かるなあと思いました。
有名な話だそうですが知らなかったです。
話がそれましたが、水はあまり関係なくやっぱり洗濯機が強いんだという記事でした。
残り3か月もこの洗濯機に甘えていこうと思っています。
ちょっとした気づきについてもこんなに長く記事が書けることに驚いています。
もっとログを残していきたいなあと思います。